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きくりん情報局

耕作放棄地再生

平成25年4月16日  8時30分 橋本市 晴 30CPM
             22時     橋本市 晴 25CPM
         17日  9時    橋本市 曇 17CPM
             24時     橋本市 晴 24CPM
         18日  9時    橋本市 晴 24CPM
             21時    橋本市 晴 26CPM
         19日  9時    橋本市 晴 30CPM
             21時    橋本市 晴 16CPM


 更新が滞っている。

 植物から教わった話シリーズは、ちょっと休憩。

 30CPMを超える日があるのが気になるのだが。

 今日畑仕事中に屋外で測り続けていたが、通常の大阪より高い。

 ガイガーカウンターなのでβ線への感度が高く、汚染源があるときは多少高く表示されるのだが。

 息子を連れて出なくて良かった。

 心配するような値ではないのだが、明確に何かが降ってきている。

 現場では、攻防が続いているのだろう。

 あちこちの水道局で、放射性同位体の検査をしているところがある。

 そこのデータではヨウ素131が検出されているので、まだ核の火は消えていないのが分かる。

 セシウム137もストロンチウム90も半減期は30年なのに、3年も経たずに忘れ去られようとしている。

 頭を土に突っ込んで、危機から逃れたふりをするというダチョウの例えは間違いだそうだ。

 ダチョウに失礼だ。

 でもそんな人が多い。  

 見なければ気にならないのか?

 見えないと、私は逆に気になるが。


 以下の話はスルーしてくださってかまわないが・・・・

 平成3年の鞍馬山で、私は妖怪に背中を刺された。

 見えない相手なので、その時は気付かなかった。

 心身不調で、あっちの意識で身体をスキャンしてみたら、背中の左側に傷口が開いていた。

 肉体のことではない。

 人の本体が肉体から抜けてしまわないように、半物質的な網のような皮膚があるのだが。

 心臓のすぐ脇あたりに槍で突いたような穴があり、血のように元気の気が流れ出ていた。

 心臓を狙ってきたのだが、何者かに守られたようだ。

 肉体の傷ではないので、意識しないと治らない。

 治すのに1年かかった。

 見えないと、傷が傷と分からない。

 傷を見つけると痛みは増すが、負けずに勇気を出して現実を見つめよう。

 見ないからと言って、その現実はあなたから去らない。

 その現実見つめて対策を講じることは、福をもたらすかも知れないよ。

 
 購入した古民家の痛んだ家屋の修繕もほどほどに、耕作放棄地をぼちぼち再生し始めている。

 仕事で知り合った友人が、自然食関係の畑に触れたい人たちを、20人ほど連れて手伝いに来るという。
 
 食の大切さを知ってもらうための、体験イベントをしたいのだそうだ。

 一昨日、彼の友人を伴って、打ち合わせを兼ねて手伝いに来てくれた。
 
 好きな種を蒔いてもらおうと、一番小さな区画から彼等と一緒に妻と1歳の息子も加わって、畦(うね)立てを始めた。

 見よう見まねで畦の整地をしていた一歳一ヶ月の我が子は、みごとな泥汚れっぷりだった。

 畦立て前に、一面に生えていた野草の野蒜(ノビル)を収穫してお土産に。

 何も植えなくても、蕗、ユキノシタ、イタドリなど、大地の恵に満ちているのだが・・・・

 野菜達の寝床になるので、古い農業用ビニールなどの破片は丁寧に取り除く。

 気の毒だが、貴重な日本タンポポも数株刈り取った。

 自然農と言いながら畦とは不自然なのだが、水はけのために少しだけ手を入れる。

 畦があると、畑らしくなってきれいだ。

 グーグルアースから見えるように、アンパンマンの形に畦を立てようかなんて考えてみたが、却下かな?

 実は、結構な広さの柿畑(柿山)もある。

 望む人がいたら、手伝いに来てくれる人に一本づつ柿の木を貸したいと思っている。

 放置された柿の木でも、収穫し始めると翌年にはもっと実ってくれる。

 「おいしかったよ」と声をかけ、下草を刈ったり世話をすると、翌年はもっと頑張って大きな実を付けてくれる。

 無論、収量増にも限度はあるが。

 5年以上は楽しんでもらいたい。

 そんな木との対話を通じて、収穫という人と植物の持ちつ持たれつの喜びを味わって欲しいのだ。


 「行き着くところまで行かないと、人は気付かないのだろうか?」
 
 その友人と話をした。

 原発事故があって、これだけの被害と汚染に見舞われながら、現実はご存じの通り。

 食も一緒だ。

 食を扱う生産と、流通、販売、消費・・・全ての行為から、命の尊厳が消えかかっている。

 食べると言うことの本質を見つめて感じて、そして進むべき方向を見つけ出して欲しい。
 
 そんなイベントに来る人たちだから、もう転換点に立っているのだろうが。

 小さな試みながら、ちょっとづつでも世界を変えたいな。

 実はもう変わっている。

 自分の目線、気持ちが変わると一瞬で世界は変わるから。
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by drkikurin | 2013-04-19 23:14 | 祈り | Comments(2)
Commented by おやじポエマー at 2013-04-20 23:37 x
きくりんさんの”もののけ話”大好きです。
なぜ”ぐっさと”したんだろう??
彼ら??が守るたかったものって(彼らの正義?)なんなんだろう?
彼ら??はきくりんさんをどう見えてたのかな??なんて考えてしまいます。
いきなり”ぐっさと”はないでしょう。
話し合いは出来ないのでしょうか??
彼ら??が嫌がることをしたいとは思っていないなのにね〜〜
君たちも僕もお互い立場を尊重して努力していこうや!!って言いたい
なんて〜〜今日もポエムってます。

今はお体は大丈夫でしょうか??

”小さな試みながら、ちょっとづつでも世界を変えたいな。”
仕事がら、大企業よりも、
小さく非力だが、大きな志を持つ人達のほうが、
元気で人々を豊かにしてこの世界、経済(あまり好きではない言葉ですが)
を動かしていると感じてます。
きくりんさんは、一番効果が出にくく、
一番、世界を変える効果的なことを選択なさったのですね。
応援しています。

日々色々あると思いますが。
ご家族の健康にはお気をつけてください。
ブログ楽しみにしております。

長文失礼いたしました。
Commented by drkikurin at 2013-04-21 21:46
愛読ありがとうございます。
鞍馬山での話は少々長くなるのですが、次回にでも書きましょうか。
あちらの世界でも大きな変化が起きていて、それがこの世に投影されるのだろう、と思っています。あとは任された人類の選択と行動にかかっていると言うことですね。

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