山から教えられたこと
平成25年4月10日 8時 橋本市 晴 20CPM
20時 橋本市 晴 26CPM
11日 7時30分 橋本市 曇 21CPM
20時50分 橋本市 曇 22CPM
12日 7時 橋本市 晴 24CPM
22時30分 橋本市 晴 22CPM
平凡な値ではあるが、時々飛来物のあるような連続音が出る。
何が起きているのかは分からないが、と言うか、現場の人にしか分からないのだろう。
朝鮮半島有事の際は、日本の原発にそれなりの攻撃があるのだろうな。
他国が侵略するというのは、侵略して略奪したいからだろうが、北朝鮮の場合はただのやけっぱちである。
餓死するくらいなら道連れを、と言う事ではないか。
バットマンに出てくる悪役「ジョーカー」みたいなもので、動機は唯々「破壊したい」と言うのが一番手に負えない。
他のHPで見たが、米国のステルス戦闘機が、北朝鮮の領空を攪乱したらしい。
レーダーで捉えられないから、首都の上空を飛べる。
気の弱い将軍様はびびって、「そんな事したら、おまえの国は火の海だぞ」なんて強がってみる。
そんな事情らしい。
半島有事で、一番得をするのは何処か?
考えてみよう。
気がつけば対策も立てられる。
有事の際に、日本政府が取りそうな行動は?
それらから我が身を守るには?
論理思考も3段階程度の、結構シンプルな話である。
植物から教えられた事をまとめようと思ったが、かなりの量だ。
そこで一回で書ける、「山から教えられたこと」をまとめようかな。
既出だけど、以前住んでいた滋賀の三上山から教えられたことを始めに・・・
ある夜、瞑想状態で「愛って何」なんて、思いを巡らしていたら、三上山が話しかけてきた。
「あなたは私だよ。
あなたは山であり川であり、大地であり、大気であり、水なのだ。
私たちはみんな一緒。
それを人間の言葉では「愛」って言うのだろ。」
その時の記事は → ここ
私の価値観が、「私」の中で閉じず、「私達」の広がりを持っていたい。
その私達が、人だけではなく、大地も大気も水も、植物も動物も全部含む「私達」でありたい。
他者を愛することは私を愛することで、逆も真である。
「私達」であると言うことが、ただ嬉しい。
手始めに、自分を憎む人も「私達」と思えたら、次のステップが見えてくる。
次に、岩手の姫神山に、姪っ子を連れて登ったときのこと。
その姪っ子は、3歳の時に初めて会って「ここに生まれていたか」と自然に思えた。
はげしく見覚えがある子。
姪っ子も直感でそう思ったのか、初めて会ったその時からべたべたになついた。
お父さんよりも好きだと言っていたほど。
その子も大きくなり、小学校5年にもなると恥ずかしくてべたべた出来なくなってきた。
実は4名で姫神山を登り始めたのだが、他の2名は100m程でもうギブアップ。
二人で登った。
姫神山は霊山としても有名で、入山を許可されなかったようだ。
姫神山を下るときに、姪っ子の下る勢いが付きすぎて止まれず、少し下にいた私の腕に飛び込んできた。
久しぶりに抱っこしたわけだが・・・その時姫神山がクスクス笑った・・・
「そんな風にしたかったんでしょ。」
姪っ子の下る勢いが付きすぎたのは、姫神山の気の利いたいたずらだった。
今は郡山にいるその姪っ子。
姫神山様、かの環境から彼女をお守りくださり、ありがとうございます。
次も本当に些細なことなのだが。
遠野市の笛吹峠に向かう途中に、お不動様を祀ったほこらがあり、谷を挟んだ向こうに細い滝が見える。
久しぶりに行ったら、「久しぶり」と、答えてくれる。
その滝へ向かう道を間違えた時のこと。
「ありゃ、間違えたな」と思って、遠くの山並みを見上げたら、六角牛山が「おーい、こっちだぞ」と、私を呼んだ。
そして元の道を見つけた。
山は何でも知っていて、人並み以上に思い、人並み所ではない知恵がある。
私は登山が好きだが、入山した時よりはきれいにして下山することを心がける。
腰を低く、頭を下げ下げ登る。
南アルプスだけは、変に気に入られて帰れないような気がして、登っていない。
20時 橋本市 晴 26CPM
11日 7時30分 橋本市 曇 21CPM
20時50分 橋本市 曇 22CPM
12日 7時 橋本市 晴 24CPM
22時30分 橋本市 晴 22CPM
平凡な値ではあるが、時々飛来物のあるような連続音が出る。
何が起きているのかは分からないが、と言うか、現場の人にしか分からないのだろう。
朝鮮半島有事の際は、日本の原発にそれなりの攻撃があるのだろうな。
他国が侵略するというのは、侵略して略奪したいからだろうが、北朝鮮の場合はただのやけっぱちである。
餓死するくらいなら道連れを、と言う事ではないか。
バットマンに出てくる悪役「ジョーカー」みたいなもので、動機は唯々「破壊したい」と言うのが一番手に負えない。
他のHPで見たが、米国のステルス戦闘機が、北朝鮮の領空を攪乱したらしい。
レーダーで捉えられないから、首都の上空を飛べる。
気の弱い将軍様はびびって、「そんな事したら、おまえの国は火の海だぞ」なんて強がってみる。
そんな事情らしい。
半島有事で、一番得をするのは何処か?
考えてみよう。
気がつけば対策も立てられる。
有事の際に、日本政府が取りそうな行動は?
それらから我が身を守るには?
論理思考も3段階程度の、結構シンプルな話である。
植物から教えられた事をまとめようと思ったが、かなりの量だ。
そこで一回で書ける、「山から教えられたこと」をまとめようかな。
既出だけど、以前住んでいた滋賀の三上山から教えられたことを始めに・・・
ある夜、瞑想状態で「愛って何」なんて、思いを巡らしていたら、三上山が話しかけてきた。
「あなたは私だよ。
あなたは山であり川であり、大地であり、大気であり、水なのだ。
私たちはみんな一緒。
それを人間の言葉では「愛」って言うのだろ。」
その時の記事は → ここ
私の価値観が、「私」の中で閉じず、「私達」の広がりを持っていたい。
その私達が、人だけではなく、大地も大気も水も、植物も動物も全部含む「私達」でありたい。
他者を愛することは私を愛することで、逆も真である。
「私達」であると言うことが、ただ嬉しい。
手始めに、自分を憎む人も「私達」と思えたら、次のステップが見えてくる。
次に、岩手の姫神山に、姪っ子を連れて登ったときのこと。
その姪っ子は、3歳の時に初めて会って「ここに生まれていたか」と自然に思えた。
はげしく見覚えがある子。
姪っ子も直感でそう思ったのか、初めて会ったその時からべたべたになついた。
お父さんよりも好きだと言っていたほど。
その子も大きくなり、小学校5年にもなると恥ずかしくてべたべた出来なくなってきた。
実は4名で姫神山を登り始めたのだが、他の2名は100m程でもうギブアップ。
二人で登った。
姫神山は霊山としても有名で、入山を許可されなかったようだ。
姫神山を下るときに、姪っ子の下る勢いが付きすぎて止まれず、少し下にいた私の腕に飛び込んできた。
久しぶりに抱っこしたわけだが・・・その時姫神山がクスクス笑った・・・
「そんな風にしたかったんでしょ。」
姪っ子の下る勢いが付きすぎたのは、姫神山の気の利いたいたずらだった。
今は郡山にいるその姪っ子。
姫神山様、かの環境から彼女をお守りくださり、ありがとうございます。
次も本当に些細なことなのだが。
遠野市の笛吹峠に向かう途中に、お不動様を祀ったほこらがあり、谷を挟んだ向こうに細い滝が見える。
久しぶりに行ったら、「久しぶり」と、答えてくれる。
その滝へ向かう道を間違えた時のこと。
「ありゃ、間違えたな」と思って、遠くの山並みを見上げたら、六角牛山が「おーい、こっちだぞ」と、私を呼んだ。
そして元の道を見つけた。
山は何でも知っていて、人並み以上に思い、人並み所ではない知恵がある。
私は登山が好きだが、入山した時よりはきれいにして下山することを心がける。
腰を低く、頭を下げ下げ登る。
南アルプスだけは、変に気に入られて帰れないような気がして、登っていない。
by drkikurin
| 2013-04-12 23:27
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