お金の話
平成24年10月10日 8時 橋本市 晴 23CPM
20時 橋本市 晴 27CPM
11日 9時 橋本市 曇 20CPM
22時30分 橋本市 雨 16CPM
12日 8時50分 橋本市 晴 29CPM
放射線量は乱高下。
相変わらずです。
何かが風で運ばれてきているのでしょうか。
日韓、日支の関係悪化で、例えば通貨スワップが延長中止になるらしいが。
大歓迎。
支那の通貨である元が、国際決済通貨に名乗りを上げている。
IMF総会が日本で開催されることを理由に、会議ボイコットに出たので、自分で芽を摘むようにも見えるが。
まあ無理だろう。
経済のことには明るくないが、元はとにかく偽札が多いそうな。
金の偽物も出回っている。
出来の良い偽札、悪い偽札、それぞれが市場で適価で流通しているという。
ついでに言えば、札を刷ってばらまいている。
アメリカでもやっているが、ドルは国際決済通貨なので、やりほうだい。
同じ事をしたいのだろうか?
結果のインフレで、庶民は悲鳴を上げている。
でも、そんな偽札が横行する通貨で、国際決済できるわけがない。
海軍が新たに投入した空母に、戦闘機が離発着できないことと、全く同じ。
ただの張りぼて、偽物経済である。
韓国ウォンは、ただの弱小通貨。
日本が通貨スワップで信用を担保してあげているから、何とか通用している。
日本円が後ろで支えているから商売が出来ていた。
そのスワップが廃止され、元とのスワップが組まれれば、さて、どうなる。
恩を知らない両国のこと、楽しく行く末を観察しようかな。
援助をやめることで、日本のありがたさが分かるのではないか。
そもそもお金って何?
昔は、お金そのものが価値がある金属で出来ていた。
それが廃止され、紙で作られるようになった。
発行元は通常はその主権国なのだが、とある資本に抑えられている国は、およそ民間の会社が刷っている。
はてさて何故だ・・・・?
でもその紙が流通できるのは、その国の信用が後ろにあるからだ。
満州から引き上げた学者から聞いた話だが・・・
ソヴィエトの侵略を受けた満州では、ソヴィエトの軍票が公式の通貨になった。
それでも旧満州銀行券が、ソヴィエトの軍票よりは高く流通していたそうだ。
技術者なので2年ほど余分に留め置かれた後その方は帰国されたが、その間ずっと満州札は流通していたそうだ。
それだけ信用されていたのだ。
その意味で、日本円がある日紙くずになるとは思わない。
一番あり得るのは、有事の預金封鎖と、新札発行によるデノミくらいか。
支那の尖閣侵攻が、口実に使われるかも。
海外では、日本を有事の状態と見始めているようだ。
経済に明るい友人は、有事に備えて硬貨で資金を蓄えろと言う。
硬貨は、有事でも通用することが、歴史が物語っているそうだ。
ほとんどの人は、金融機関にお金を預ける。
金融機関が所有する金額の何倍ものお金が世界中で運用されているのは、投機の際に、レバレッジ(てこ)という何倍もの運用を認められているから。
つまり、1万円しかないのに、100万円まで賭けて良いと言う、恐ろしい博打のルールがあるからだ。
それらの含み損が膨大すぎて、諸外国の経済は、ともするととんでもないことになる。
さて、日本はどんな防衛をするのやら。
まあ、彼らには無理か・・・・
私は今のうちに、お金を生産手段や機材に変えたいのだが。
それにしても、お金で備蓄(貯金)をと言うのは危うすぎると、近頃思う。
でもみんなお金が大好き。
貯金をすればするほど、お金は市中に回らなくなる。
金融機関は、一番安全な日本国債を買って、利払いに当てる。
つまり国債発行が、貯め込まれた貯金を市中に回す役目をしてるわけだ。
国債は悪者ではないのだ。
特別公債法案を通して国債の発行をしないと、日本国の運用費用が出なくなる。
11月には枯渇する。
それでも追求と解散を逃れるために国会を開きたくない現政権は、政治を放棄し続けている。
「特別公債法案を通さないなら政党助成金も出さない」と、野党を脅している。
さてどうなる日本。
追伸
昨日久しぶり(何年ぶりだろうか?)に地震の予兆を感じた。
気の揺れがドカンと来た。
ユラユラ、ではなくユラッ!!と来た。
和歌山の南東方向から。
気のせいかな?
20時 橋本市 晴 27CPM
11日 9時 橋本市 曇 20CPM
22時30分 橋本市 雨 16CPM
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放射線量は乱高下。
相変わらずです。
何かが風で運ばれてきているのでしょうか。
日韓、日支の関係悪化で、例えば通貨スワップが延長中止になるらしいが。
大歓迎。
支那の通貨である元が、国際決済通貨に名乗りを上げている。
IMF総会が日本で開催されることを理由に、会議ボイコットに出たので、自分で芽を摘むようにも見えるが。
まあ無理だろう。
経済のことには明るくないが、元はとにかく偽札が多いそうな。
金の偽物も出回っている。
出来の良い偽札、悪い偽札、それぞれが市場で適価で流通しているという。
ついでに言えば、札を刷ってばらまいている。
アメリカでもやっているが、ドルは国際決済通貨なので、やりほうだい。
同じ事をしたいのだろうか?
結果のインフレで、庶民は悲鳴を上げている。
でも、そんな偽札が横行する通貨で、国際決済できるわけがない。
海軍が新たに投入した空母に、戦闘機が離発着できないことと、全く同じ。
ただの張りぼて、偽物経済である。
韓国ウォンは、ただの弱小通貨。
日本が通貨スワップで信用を担保してあげているから、何とか通用している。
日本円が後ろで支えているから商売が出来ていた。
そのスワップが廃止され、元とのスワップが組まれれば、さて、どうなる。
恩を知らない両国のこと、楽しく行く末を観察しようかな。
援助をやめることで、日本のありがたさが分かるのではないか。
そもそもお金って何?
昔は、お金そのものが価値がある金属で出来ていた。
それが廃止され、紙で作られるようになった。
発行元は通常はその主権国なのだが、とある資本に抑えられている国は、およそ民間の会社が刷っている。
はてさて何故だ・・・・?
でもその紙が流通できるのは、その国の信用が後ろにあるからだ。
満州から引き上げた学者から聞いた話だが・・・
ソヴィエトの侵略を受けた満州では、ソヴィエトの軍票が公式の通貨になった。
それでも旧満州銀行券が、ソヴィエトの軍票よりは高く流通していたそうだ。
技術者なので2年ほど余分に留め置かれた後その方は帰国されたが、その間ずっと満州札は流通していたそうだ。
それだけ信用されていたのだ。
その意味で、日本円がある日紙くずになるとは思わない。
一番あり得るのは、有事の預金封鎖と、新札発行によるデノミくらいか。
支那の尖閣侵攻が、口実に使われるかも。
海外では、日本を有事の状態と見始めているようだ。
経済に明るい友人は、有事に備えて硬貨で資金を蓄えろと言う。
硬貨は、有事でも通用することが、歴史が物語っているそうだ。
ほとんどの人は、金融機関にお金を預ける。
金融機関が所有する金額の何倍ものお金が世界中で運用されているのは、投機の際に、レバレッジ(てこ)という何倍もの運用を認められているから。
つまり、1万円しかないのに、100万円まで賭けて良いと言う、恐ろしい博打のルールがあるからだ。
それらの含み損が膨大すぎて、諸外国の経済は、ともするととんでもないことになる。
さて、日本はどんな防衛をするのやら。
まあ、彼らには無理か・・・・
私は今のうちに、お金を生産手段や機材に変えたいのだが。
それにしても、お金で備蓄(貯金)をと言うのは危うすぎると、近頃思う。
でもみんなお金が大好き。
貯金をすればするほど、お金は市中に回らなくなる。
金融機関は、一番安全な日本国債を買って、利払いに当てる。
つまり国債発行が、貯め込まれた貯金を市中に回す役目をしてるわけだ。
国債は悪者ではないのだ。
特別公債法案を通して国債の発行をしないと、日本国の運用費用が出なくなる。
11月には枯渇する。
それでも追求と解散を逃れるために国会を開きたくない現政権は、政治を放棄し続けている。
「特別公債法案を通さないなら政党助成金も出さない」と、野党を脅している。
さてどうなる日本。
追伸
昨日久しぶり(何年ぶりだろうか?)に地震の予兆を感じた。
気の揺れがドカンと来た。
ユラユラ、ではなくユラッ!!と来た。
和歌山の南東方向から。
気のせいかな?
by drkikurin
| 2012-10-12 13:40
| 放射線量
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