きくりん情報局

プルトニウムその2

平成23年4月10日(日)  午後8時  橋本市  晴れ   30CPM

 一分平均で、25~35CPMと上下しています。平均値を取りました。

 プルトニウムの毒性は、実は化学毒性はたいしたことなく、吸引摂取で致死量30mg程度。
 以外と毒性は弱いです。

 問題は、放射能ですが、これは以前書いたとおり、放射能と発ガン率から計算すると、1グラムでおよそ100万人に発ガンさせる能力があります。もちろん可能な限り有効利用した場合です。

 長崎の原爆では8kgの爆弾の、およそ10%程度しか核分裂しませんでした。
 あと残りのプルトニウム7kgは大気中に散らばりました。
 計算上では、100万人×7000g=70億人の致死量です。
 ※ 上の記述間違っていました。 「70億人を発ガンさせる分量」 の間違いでした。

 それほど心配ないと言うのは不謹慎かも知れませんが、吸い込まなければ大丈夫です。
 
 この種類の重金属は、金属塩として脂肪分に溶けると体内にとどまることが多いようですが、そうでない場合、体が異物として排出します。カルシウムや、カリウムなどとはほど遠い化学特性なので、常識的には体の中には取り込まれないです。
 排出するまでの間に被爆するような分量を取り込まなければ、大丈夫です。

 ごく微量であれば、界面活性度の高い良い水を飲むことで、体外に排出されます。
 恐ろしい物質ではありますが、飛散した場合を考えるに、遠隔地で恐怖する必要はありません。
 
 問題は、核燃料再処理でプルトニウムを抽出するために引き起こされる環境汚染です。

 ネットで、ウィンズケールとかセラフィールドなどと言う単語を検索すると、その実態が分かります。
 
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by drkikurin | 2011-04-10 20:54 | 放射線量 | Comments(0)

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